古物商許可とは?徹底解説!許可が必要な理由とメリット

1.古物商許可とは?

古物商許可とは、中古品(古物)を売買・交換sる事業を行うために必要な許可のことです。古物営業法という法律で定められており、営業を始める前に管轄の警察署で許可を受ける必要があります。

2.古物とは?(古物営業法の定義)

古物営業法では、「一度使用されたもの、もしくは使用されていなくても使用のために取引されたもの」と定義されています。

具体的には以下ののようなものが古物に該当します。

衣類(古着、バッグ、靴 など)

時計・宝飾品(ブランド時計、アクセサリー など)

自動車・バイク(中古車、中古バイク、部品 など)

自転車(中古自転車、部品 など)

家具・家電(リサイクル家具、中古家電 など)

チケット類(商品券、乗車券 など)

3.なぜ古物商許可が必要なのか?

古物営業法の目的は、盗品の流通を防ぐことです。もし許可が不要なら、盗品が自由に売買され、犯罪が増える可能性があります。

そのため、古物商には「誰から、何を、いくらで仕入れたか」を記録する義務があり、警察が取引を管理できるようになっています。

4.古物商許可が必要なケース・不要なケース

〇 許可が必要なケース

・リサイクルショップを開業する

・中古品を仕入れて販売する(ネット販売、実店舗販売 など)

・ブランド品の買取・販売を行う

・バイクや車の中古販売をする

✖ 許可が不要なケース

・自分の不要品を売る(メルカリやヤフオクで不要品処分など)

・新品のみを販売する(中古品を一切扱わない)

・無償で引き取るだけで、販売しない

5.古物商許可を取得するメリット

① ビジネスの信頼性が向上

→許可を持っていることで、顧客からの信頼を得やすくなる

② ネット販売での競争力アップ

→メルカリやヤフオク、Amazonで中古品を本格的に販売できる

③ 仕入れの幅が広がる

→業者オークションや市場での仕入れが可能になる

④ 法的リスクを回避できる

→許可なしで営業すると「無許可営業」となり、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されるリスクがある

6.まとめ

古物商許可は、中古品の売買を行う人にとって必須の許可です。

無許可営業は法律違反となるため、事業を始める前にきちんと取得しておきましょう。

当事務所では、古物商許可取得のサポートさせてもらってますので、お気軽にお問い合わせください。

アヴァンギャルド行政書士事務所

行政書士 松田 裕喜

兵庫県尼崎市稲葉荘2-8-2

TEL 06-6419-4008

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松田裕喜

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